2010年02月26日
家の猫との思い出
昔ばあちゃんちに猫がいたんだな。よく人を引っかく猫だったけど、じいちゃんにだけは思いっきりなついていた猫だ。家でケージの中で飼われていたんだけど、今みたいな猫缶とかではなくて、カツオのソボロみたいのとか、ご飯のあまりものとかを食べていたと思う。
それがいつのまにかいなくなっていて、あれは小学生の頃だったと思うけど、ナンともいえない気分だったんだよなぁ。悲しむほど特に仲良くしていたわけではなかったんだけど、良く知った命が消えてしまう、という喪失感のような好奇心のようなものは確かにあった。うん、あれはスタンドバイミーだったんだな。
それ以来ペットとの振れ合いなんて全くなかったんだけど、大人になってからは猫を見ると異常にかわいく思えてくるから不思議だ。人間の完成が成熟してくると、動物の癒しを求めるもんなのかな。。。
それがいつのまにかいなくなっていて、あれは小学生の頃だったと思うけど、ナンともいえない気分だったんだよなぁ。悲しむほど特に仲良くしていたわけではなかったんだけど、良く知った命が消えてしまう、という喪失感のような好奇心のようなものは確かにあった。うん、あれはスタンドバイミーだったんだな。
それ以来ペットとの振れ合いなんて全くなかったんだけど、大人になってからは猫を見ると異常にかわいく思えてくるから不思議だ。人間の完成が成熟してくると、動物の癒しを求めるもんなのかな。。。